外国から看護師と介護福祉士

インドネシアと日本との間で結ばれた、「人的交流などで経済の活性化を目指す両国間の経済連携協定」というものがあり。今度インドネシアから看護師と介護福祉士約三百人が来日します。日本が初めて受け入れる外国人看護師、介護福祉士です。来日する三百人は半年間、日本語研修を受け、その後は受け入れの医療機関および福祉施設で助手や研修生として実習を重ねることになります。待遇は全く日本人と同じ待遇で働くことになります。医療や福祉現場で実習を重ね、次のステップ日本の国家試験にトライすることになります。日本は急激な少子高齢化社会に突き進んでいます日本の社会は各分野で外国人労働者を受け入れなければやっていけなくなるでしょう。インドネシアからの研修生は日本にいる三年ないし四年の間に国家試験に合格しないと帰国しなければならなくなります、できればひとり残らず国家試験に受かるよう本人達の頑張りと受け入れ機関のバックアップを望みたいですね。


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